効率の良い練習法とは?
- miyu-rapisia0406
- 6月7日
- 読了時間: 2分

今日は、先生の幼いころの練習について
書きたいと思います!
前回の記事にも書いた通り、私の両親は教師をしていて、毎日とても忙しく、練習を付きっきりで見てもらう!なんてことは、不可能な環境でした。
幼いころから、自分で何とかしなければいけないんだ…と思いながらも、そこは先生も子ども。出来るだけ苦痛を伴う練習はしたくない!
そして少しでも早く弾けるようになり、尚且つどうやったら短時間で弾けるようになるか?と、効率の良い練習方法を自然とあみ出してゆきました。
その方法とは…
まず、レッスンが終わったら、帰ってすぐにその日教えていただいたことを復習して、定着させる。(ここである程度弾けるようになるまで頑張る💪)
その後、次のレッスン日の直前にもう1度だけ復習をする。
これさえできれば、仮に平日の1週間は弾けなくても、それなりに上手になっていくことがわかったのです汗
今から考えても、超縮小、超効率化の練習法だったと思います笑
ドイツの心理学者、エビングハウスは、「人は1時間後には記憶の半分を忘れる、1日後には74パーセントは忘れる」と言っているそうです。
しかしこれは同時に、早く復習することで、覚え直す労力が少ないことも証明されています。
子どもながらに、理にかなった方法だと感じていたのですね…。
このように、レッスン後の復習は、とても効果があるようです!
色々と試しながら、良い方法を習慣化していけると良いですね。


コメント